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本文: 〉〉作品によると思います。「小説とは作者の体臭である」なんて、決めつけると楽ですが、私は枠にはめてるつもりはありません。 〉 〉なるほどですね、作品によるんですね。 〉 〉 〉 〉〉「どのような人間」とくくらないように気をつけてますが、ロボットではなく人間がかく限り、そこには単語ひとつに選択があるはずで、その選択眼をセンス、価値観と呼ぶなら、私はその点を重視します。句読点のつけかたでキャッチコピーが決まるみたいに。 〉 〉作品内の例えば言語感覚などは、作品に帰属するんじゃなくて、作者に帰属するという考え方なんですね。 〉 〉 〉 〉〉〉ちなみに私は、意識的に「小説」と「作者」を遠ざけて考えようとしているのですが、 〉〉 〉〉どうしてですか? 〉 〉これは作者を知ってしまうと、作品自体よりも、作品と作者の関係のほうが面白くなってきてしまうからです。 〉この「短編」というサイトの中で言えば、 〉・先月はエログロの面白い作品を書いていた、 〉・だけど今月は恋愛ものでつまらない作品だった、 〉みたいなことがあったとすると、突然恋愛ものに目覚めてチャレンジしたけど失敗しちゃったのかなとか、作品自体よりもそういう作者の心理の履歴を想像する方が面白くなっちゃうんですよね。 〉だから「小説」と「作者」を遠ざけて考えていたんだけど、完全に意識外に追いやるなんて無理だし、最近は素直に「小説」と「作者」の関係を想像して楽しんでいます。 〉 〉 〉〉答えをひとつに絞る必要はありますか? 〉ありますよ。 〉小説に限らず、答えをひとつに絞っておかないと、あれもいいこれもいいで、のれんに腕押しになります。主張の無い人、意見の無い人と話すのは私には退屈です。 〉その答えが正解ではないって可能性をいつも持ち続けているのが前提にはなりますが。
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