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長月さん、感想ありがとうございます。わーい♪(笑)
そして気まぐれで色々とお返事書かせていただきます。


〉11
〉文体と内容がいまひとつかみ合っていないように思いました。

梅田太秦さんへのレスにも書きましたが、違和感は、あえて残しました。
という言い訳。でもホントなんですけど。
推敲不足とだけは言わないでください! 鱗が泣きます。(笑)
でも、やっぱり、短編に置くなら、ちゃんと文体を整えるべきだった! …と後悔。
自作が掲載されてるの見て、こんなに違和感感じたこと&作品、ないです。(泣)


〉これが秀逸に合っているのが何度も昔の話で申し訳ないけど
〉「リンゴを選ぶとき」かなあ。

「リンゴ〜」はもう、私の中でも、十字架背負っちゃった、みたいな☆(おどけるしかない…笑)
あれを越えないとなあ。
でも、「リンゴ〜」とか、今回のとか、こういう方向の作品は、世に問いたくないんですよ。
だから、長月さんに「書き割り家族」と切って捨てられるような(←あえてこういう言い方をしますが)方向で、投稿してきたんですが、今回、とっぱらってみました。それで「リンゴ〜」を思い出していただけたなら、私としては「1ポイントGET!」って感じです。(笑) ありがとうございます♪


〉もう一つ、抗いがたいようなそんな魅力が付されればよいのになあと思いました。

前半の現実的な場面を書きすぎました。こんなに書くつもりなかったのに。(笑)
前半削って、後半をもっと膨らませる、というより、いきなり「爪が剥がれたので医者へ行った。」から始めてもいいと思います。それで1000字を丸々使って描く、と。
でも、今までの作風と(たぶん)違うので、今回はこれくらいゆっくりなペースで幻想に入ってったほうが(今までの投稿作品を読み慣れてくださってる皆様のためには)良いかと思いました。いつもの感じかなーと思って読んでる途中で、「え?」って思ってもらえたら今回は成功かな、と。…そんなもん、考えないほうが、スパッといったかもしれません。うう。(泣)
というよりむしろ、前半が書けたのが、これまで短編に投稿させていただいてきた成果なので(私にとっては)、これはこれで私にとっては完全形です。前半、削りたくないな、と。そういう意味では、前半が「短編でこんだけ育てていただきました、っていう感謝状」であり、「でもごめんなさい先祖返りしちゃいました」が後半で、「次どうするつもりなんだ、私…」というのが今の心境です。


〉それとは別に安房直子の「鳥」を思い出しましたよ。

ああ! 読んだことない! 読んでみます〜!
…と思ったらネットであらすじ発見しました。確かに似てますね。(笑)
http://misty.rose.ne.jp/mona/story/04ta/tori.html

でも「鳥」のほうが幸せそうだ。うう。うらやましい。

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