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あら捜しの感想書いてるのは誰だ!
はい、自分です。

自分が言いたいことはすでにわらさんが書かれているのでいまさらですが。
感想書いて掲載している立場として、意見を出さない訳にはいかないので、つらつらと書かせていただきます。

まず自分の感想には分析というより解剖に近い、あら捜しが多分に含まれていると自覚してます。でも、言い訳すれば、本人としてはあら捜しをしようとして書いているわけではありません。一読して、気になったところを挙げているだけです。その後、二、三度読み返して、どうしても気にかかる部分を書いてます。(とは言っても、後で言いたいこと言い過ぎだなと思うときもあります。今後は気をつけます)。
その根底にはもちろん好き嫌いがありますし、作者の方々が不快に思われる部分もあるかもしれません。でも、所詮は他人の意見ですので仕方のないことかと。
自分自身、“面白かった”とか“分からなかった”という漠然とした感想では物足りない人間なので、そういう傾向に走るのかもしれません。でも、面白いのは面白いと書くし、よく分からないというのは分からないと書く。あくまでそれが正直な『感想』です。評論を書いているつもりはありませんから。

好き勝手に素人の感想なんてもらいたくない、という方が多々おられるようですが、自分はそうとは思わないです。確かに自分のように言いたいこと言っている感想もあったりして、傷つくときもありますが、感想をもらえただけで素直にうれしいです。やっぱり反応は欲しいでしょ。というか、いらなかったら投稿しません。投票もらえるかどうかだってわかんないんだし。
それに痛烈な感想で勉強になることもあります。今までたくさん貰ってきましたからね。

投票だってほとんどアマチュアの意見なわけだから、このサイトにおいてアマチュアの意見は聞きたくないというのはお門違いだと思います。
(自分の感想と今期の投票を見比べてみれば分かりますが)アマチュアである自分の意見で作品の評価が下がるわけではないと思いますし、一感想として受け取ってもらえれば。
だから、書くなと言われても困る。
自分はサイト自体で禁止されない限り、今のスタイルで感想を書き続けるつもりです。余裕があればですが。
感想なんてものはニーズがあってから書くものでもないと思いますので、気に食わなかったら見ないで結構。ただ、ネットに、それもこういうサイトに投稿するぐらいならば、それなりの熱意と根性は必要かと思います。

ちなみに、
>>ブログで書くのは勝手だが、ここの連中の目に入らないようにやればいいだけじゃないか!
>>わざわざ掲示板に載せる必要なんてないだろ。
読まなきゃいいだけだと思います。感想を読んだって、読者の方には何のメリットもないでしょうし。
自分がブログで書いているのは単に書きやすかったからです。
むしろ、直接掲示板に書き込んだほうが好ましいと思っていました。外部の目に触れる可能性が低いですから。









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