投稿した後にミスが二つも発見された腑抜け野郎、影山です。
糞小説オブザイヤーの座は自作に与えられるべきであります。
自分のような糞モドキな人間がプロの言葉に反論するだなんて非常に糞ですが、一言。
〉編集やプロ作家が新人の原稿を見る場合、市場に流通させて利益が出るか、ってところを抑えて意見を言うわけなんだけれど、素人の場合は意見を言うにしても基準が明確でない上に、自分の好みかどうかしか見ようとしないからね。
売れる作品を書きたいなら、普通は長編を書くんじゃないですかね。1000字程度の小説を書く人が集まるサイトで市場云々と言われても的外れかと。自分は現在の小説市場にそれほど詳しくありませんが、いわゆるショートショートや超短編なんて、一部の好き者しか読まないのではないでしょうか。
自分も一時期「ネットの意見なんて作風を平均化させるものでしかない。無意味だ」と考えていましたが、今になってみると「甘ったれの糞塗れな意見だナァ」と思います。
自分の作品に対して、どういった人間がどういった反応をするか、そういうことを突き詰めて考えていけば売れるかどうかはともかく、幾らでも作品の参考にできると思うんですよ。
自分は感想を貰ったら「こいつは糞みたいなことしか考えていない低脳糞だから俺の作品に理解を示さない。この意見は無視しよう」だの「こいつは作品は糞だが文章がキレイだから自作のこの部分にこういった反応を示すのか」なんて考えたりしております。
そういうの含めて小説を書くのって楽しいですよね。やめられないです。
そんなこんなを経て、自分は糞美しい作品が書きたいんですよ。
プロ志望ならば本来は売れる作品を第一に書くべきなのかもしれませんが、自分にとってそれは二の次ですね。先ず第一に糞美しく、次に売れたらいいな、と考えています。
たとえ売れたとしても、自分にとって美しくなければなんの意味も無いんです。
長々と糞が糞をひり出したみたいなことを書き連ねてきましたが結局僕が言いたいことは
『編集ってそんなにイカした感想くれんの? 俺にもくれ!』
『与えられた情報を有効活用できない男なんて不能よ、EDよ!』
『主観バリバリの好き嫌い意見上等だクソッタレー!!』
以上の三本でした。
誰でも良いから糞みたいな僕に感想をください。
できれば褒めちぎって頂けると嬉しいですが、無理にとは言いません。
褒めていただけますと影山が全身全霊を込めて惚れちゃいます。