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居酒屋でモヤシバター炒めを頼もうとしたら一緒に行った奴が「モヤシなんて原価10円くらいだから家で食え」とか言ってそいつはウーロンハイ飲んでてウーロンハイは原価いくらだと思ってんだコノヤロウって話だと思うんだよ実際。

13 ウナギとカメ わらさん

突き放す系のオチとか胴上げの件とかとても良いと思った。悪かったところは途中カメの鈍さを強調しすぎでオチが分かってしまった。三時間かけて見送ったとかカメにも読者にも優しすぎる。後はウナギの存在意義について、ダジャレでストーリーが想起される事はままある事だけれども、余りにもおざなりなのでもう少しこだわった方が良いんじゃないか。それとも食料を粗雑に扱ったからブルボンは滅びたという暗喩かな。違うわな。多分投票する。

14 アイヨリモ、コイナラバ 葉月あやさん

これもダジャレかつヌメヌメ系の話か。どんな話だ。ウナギとカメとか『ニューシネマパラダイム』と違ってオチそのものがダジャレだとなんか弱い気がするな。だったらアイとかドジョウも何かにかけてしまうとか。「コイならたぶん、ギリでいけたのに」的なばかばかしさは良いな。

15 忘れるを知る 黒田皐月さん

なにか起きると待ってたら知らないところで色々事が動いてていつの間にか終わってた感じ。「消すのかよ!?」ってなった。なんか置いてけぼり感があったので何故全て忘れようと今思ったのかとか何故美紗も気兼ねなく笑えるようになって主人公がそれを知ってるのかとか教えてくれ。それっぽいってのは分かる気がするが好き嫌いだな。

16 冬の思い出 藤舟さん

「一方のっぽ」とか「ヤめて−ヨッ君」とか面白すぎだろ。反則だ。インステップキックとか精度重視で腹蹴ってどうする。全体的にとっ散らかってる印象だった。

17 羽化と、その後 鼻さん

蛾のくせに我が弱いな。別に虫でやんなくてもいいと思う。なんか蝶が素敵で蛾がヘボいってのは人間っぽいし。

18 ニルヴァーナ 群青さん

Y氏の隣人のような。つーか工業廃水のような飲むには値しない濃い塊がうようよと移動している郵便ポストに入れられたペットボトルに入っている液体を飲むんじゃない。疑問より好奇心が勝つキャラクタをくれ。

19 ダイエット たいやひらめさん

王制ジョークというものがあればこういうものかも。このネタの後にウナギとカメを足したら貴族のお漫才の出来上がりだな。

20 景色 クマの子さん  

ダイエットと比べて重くて笑った。梅に申が出てきたのは偶然か。影法師が動くというのは世界観にとてもあっていると思う。桜の木の影法師が息子になるとは限らないしずっと発見されなくても意識がなければ影法師は見えないかもしれないし。こいつ単に死にたくねぇだけなんじゃねぇか、と思った。

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