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こういう作品はもっと自分に引き寄せて書いたほうが味が出ると思う。
作者と作品の距離がゼロだと息が詰まるけど、もう少し近づいたほうがいいだろうなあ。透明になることに溺れてみて欲しいなあ。


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日本語の使い方がやっぱり少し変なところがあって、そういうところにいちいち躓くから、なかなかリズムに乗り切れない。惜しいなあと思った。
その点、最後の三行がすごく良かったと思いました。無理が無くて。


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前期より面白かったですよ。
肩の力が抜けた感じで、純粋に楽しめました。


時間が無いので、ここまで。
また次号。

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