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ごぶさたしてます。
川野さんの書き込み、みなさんの書き込み、拝見させていただきました。
小説投稿サイトの掲示板である、この場所に、このようなことを書くのは逸脱する行為かもしれませんが、サイト短編のファン(あるいは参加者)の一人として、また、先日のオフ会に参加させていただいた一人として、書き込ませていただくことをお許しください。

川野さんにお会いした印象からすると、他者の迷惑を顧みず、無茶苦茶なことをする方とは思えません。なので、きっと今回の一連のご発言は、何かしら、川野さんの中で、耐え難いものがあっての行動なのだろうと想像しています。

ここからは、私の勝手な憶測になります。
もし失礼があったら、どうかお許しください。



たぶん川野さんは、純粋に(純粋とは何か、という議論はひとまず置いておいて)小説を投稿し、小説を評価しあい、小説について語り合うことを望んでいて、サイト短編がそうした場であることを望んでいるのではないかと思いました。
だから、オフ会に参加しても、まるでオフ会などなかったくらいに今までどおり、ある意味そっけなく、小説のことだけでやりとりをするつもりで、他の参加者もそうなんだと思ってらしたのではないかと。

にもかかわらず、今回、幹事をしてくださったqbcさんが、「オフ会参加者とそうでない人の間に温度差が出る可能性があるかもしれない」という旨のことを書いているのを読み、「だったら何でオフ会なんかやったんだ。qbcさんが主催しておいて、参加者とそうでない人の間に溝を作ろうとしたのか。そもそも、参加しようがしまいが自分は何も変わるつもりなんかないのに」という気持ちを、もしかしたら更には「そんな集まりに参加してしまった自分を許し難い」という気持ちを、川野さんはお持ちになったのではないでしょうか。
そう考えれば、海坂さんの「それならどうして楽しそうにオフ会に参加してるんですか」という疑問に対しても、「そんな意味合いが生じると予想していなかったし、今も自分はそんな(=変化する、馴れ合う、云々)つもりはない」というのが、川野さんのお気持ちなのではないかと想像できます。

そして、qbcさんに対する憤りがある状態で、長月さんとハンニャさんのやりとりを読んだときに、それを「オフ会で会ったゆえの馴れ合い」と、川野さんが読み取ったのではないかと思っています。
それはもしかしたら本当に、オフ会の影響もあるのかもしれませんが、それほどのことではないように、私には読めました。私などはオフ会に「参加した」というより、「参加させていただいた」どころか「なぜか呼んでいただけた」というくらい、サイト短編は遠い憧れの場所なので、「ああ、このお二人は、常連さん同士だし、だからこんなやりとりもできるんだなあ」と、オフ会に参加していようが、いまいが、思ったと思います。

>具体的にはqbcさんの日記に、短編オフに参加した人とそうでない人の間に温度差が生まれるのでは、と書かれていた。これはどういう意味合いで書いたのか説明してほしい。本当に腹が立つ。参加したことにより起こった変化など俺には何一つ無いし、もしも温度差が生まれるなら、それはあなたが無意識のうちに線引きしているだけじゃないのか。

川野さんのお気持ちは、ここ(記事626)に書き尽くされていると思います。



ただ、qbcさんが、「温度差」を危惧することはあっても、望むはずがない、ということも思っています。現に、今回のオフ会の日程調整のために、何度もメールのやりとりをする中で、qbcさんからある提案があったのですが(それを私が書くと、それこそ信書の開示になりますので控えますが)、それから考えても、qbcさんがわざと温度差を作ろうとしたわけではないと思っています。
そのことを、qbcさんのほうから、この場所で説明してくださることを、待ちたいと思います。



それから、海坂さん、地方在住者の僻みだなんて、おっしゃらないでください。
いつかお近くに伺うことがあれば、ぜひお会いしたいと思っております。

ネット上だと物理的な距離が問題にならないぶん、オフ会というのは、開催地が難しいですね。
場所だけではなく、何人くらい、どんな人が来るのか、というのは、難しい問題だと思います。今回は、サイト短編の方たちで、しかもお名前を聞いて「ああ、あの作品の」と思い浮かぶ方たちだったので、参加させていただきましたが、もしこれがサイト短編でなかったら、参加はお断りしたと思います。その意味では、今回、オフ会が実施されたことは、信頼関係のゆらいでいる(偽装など、企業への不信感も含めて)昨今において、非常に意義深いことだったと思っています。
それは、今回のオフ会でお会いできなかった方たちとも、今後交流を深めていける可能性をも意味すると思っています。投稿は、しばらくお休みさせていただきますが、どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします。

そして、どうか川野さんも、縁を切ったなどとおっしゃらずに。


…というのをオフラインで下書きしているうちに、
川野さんと海坂さんのやりとりがあったので、
無用の長物かも知れませんが、書き込ませていただきます。

ひとまず。

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