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仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙の紙質良いね
下の句、これでよろしいでしょうか。

題名:イン・ワンダーランド/作者:とむOK/字数1,000/元の作品擬装☆少女 千字一時物語22
感想。このようなキャラクターを描けるようになりたい。でもその上で、描きたくない。
狂わせるのは一箇所くらいで良い。全部狂わせると帰るところがわからなくなってしまうように思うからである。最もわからなかったのは、「俺の目は逃げ道を探して泳いだ。だが新品のカップの脇に、」としておきながら、主人公が逃げ道を探すことを放棄した理由がわからないことである。また、いろいろとものが散乱していることが悪いとは言わないが、「黒々と長い一本」が何を指すのかがすぐにわからなくて引っ掛かってしまったことがあった。そう言えば「恵方巻」という言葉はどこにもない。
それから、題名の「ワンダーランド」が「wonder」なのか「wander」なのかわからないところは、つまり作品全体がそのようなものであることは、面白いと思った。

この作品を含めても、ひとつ挙げるとすれば『節分の鬼』。

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