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出ましたっ、題名の話。
いろいろな話を聞いていると、自分が書くときに意識していることは何なのだろうかと思わされます。しかし思ったところで改善できない現状。

〉14 擬装☆少女 千字一時物語22 黒田皐月さん 1000
〉 作品冒頭でオチを言ってることになるかな。これは。否。それ以前に女装ものを書くと決めてるのだから、タイトル以前からすでに中身は女装ものに決まっているわけだ。
〉 これは例えばqbcさんの小説を、qbcさんらしさが通底しているから安心して読めるというのとは、意味が違う。読む前から、未知の小説に触れるどきどき感をかなり損なうのだ。と、いうことを、黒田さん自身がわかってやっているのだから、これはやむを得ないのだろう。
自作とは関係ないことですが、qbc氏らしさという言葉、私も使っている一方、いろいろなものをいろいろな文体で書くqbc氏にそれは本当にあるのだろうかと思うこともありました。しかしやはりそれはあるのだと、安心したような、とにかく釈然としたものがありました。
私が書くものは女装はオチではない、女装の話の中にさらに何かあるのだと、そうなりたいです。だから、
〉 今回は変化球、という風の女装ものバリエーションであろうか。女装ネタなら何でもありというのもはっちゃけてて、それはそれでいいのかもと思った。
と言われているうちは、と思いました。
ともあれ、読んでいただき、ありがとうございます。

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