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11  パッキン

何が何の隠喩なのかとかそういうことが明確で面白かった。
ちゃんと仕上がっている感じ。
置いていかれるという漠然とした気持ちが、季節の終わりによくあっているなあと思った。


15 ガラスの瞳

つまり遠まわしすぎるんだろうなあと思った。
犬とも途中で死に別れるだろうし、その辺の時間と気持ちの流れがちょっと中途半端に感じて、心情を追っていく作品にしてはうまく引き込まれなかった。なので、最後の一行が思ったほど効かなかったように思った。


20 ドライブ

逢魔が時くらいだったら、わかるような気がするけど
昼間だと色の強さに目を奪われてそういう感じを受けるのは難しいなと思った。この作品を読んだ時に、うちの近所のひまわり畑へ出かけてみたんだけど、きれいだなあと思ってしまった(今日見たらもう花は終わっていたけど)単純な感覚だなあ。


23 ナガレ

飛躍させていく作品て書いてて楽しそうだなあと思った。
でも流れるプールで立ち止まったら迷惑そうだね。
それはともかく、流れるプール→冷やし中華 という作品を書いたことある。変な飛躍。
もう少し情緒的になりたい。

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