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〉〉11 ワカレサセヤ J 702
〉〉これは小説なんだろうか、という低いレベルの小説作品めいたものを読み続けていく中で、これは小説だな、と思えるものからその小説たらしめている要素を抽出すると、
〉〉・展開がある(最初Aだったものが実はBだった、のような展開)
〉〉・繰り返しの文章表現がある(最初Aの描写があって、最後にまたAの描写がでてくる、ような表現)
〉〉といったところが私の小説観なんですかね。

〉 千字という枠にしばられている。なかでよく小説として話の筋が、かけているとおもうのですが。展開、あるとお感じになっているのですか?
11番の作品に関しては、展開があると感じました。

〉 繰り返しというのはどのような例えがありますか?
例えば、5番の
前半「小学生の頃好きだったサッちゃんのハンカチを盗んだままで」
後半「あの時の綺麗なハンカチのように」
です。


〉〉19 妄想日記 おひるねX 960
〉〉小説が、自分の世界を外の世界へ表出させるという立場にあるならば、まずもって外の世界のルールを知らないとまず言葉が通じないだろう。

〉 ルールと、いいますとどのような? それは、いく通りくらいのルールでしょうか?

〉 あるいは、誤字脱字、本家取りのような慣習や、文法のような技術的な、表現力の問題でしょうか?

〉 自分の世界とはどんなたとえがありますでしょうか? 経験のことでしょうか?
〉  希望や生き方のような、思惑……のようなことでしょうか?

おひるねさんの世界があるのは感じるのですが、それが私の分かる文脈、日本語になっていない、という意味です。

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