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「ちょ、俺のskypeID実名じゃんwwww」と焦ってとりあえずID"sasaboushi"を押さえたものの、先日はさっさと寝たので参加できませんでした笹帽子です。

 えー、僕自身としては、kumaさんやqbcさんやわらさんとチャットしてみたいとは思います。(匿名さんとは怖いのでいやです>< 名前教えて><) 短編についてにしても、小説一般にしても、普通の世間話にしても、興味深い話が出来そうな気がします。しかもリアルタイムですから、掲示板や票感想より濃い意見交換ができそうです。すごく楽しそうです。

 ただ、疑問点もいくつかあります。そのいくつかを箇条書きとか階層図とかでまとめようとしたけどまとまりませんでした。最大の疑問だけダラダラ書きます。


 それを掲示板で告知して『短編skype会議』のような形にすることは良くないのではないかということです。

 現実問題、大々的に告知したとしても、次回会議に参加するのって『掲示板でお馴染みの面子(笑)』になると思うんです(あ、別にホントには笑ってないですよただの接尾辞です)。馴れ合いを嫌っている人から見れば、いやな感じするんじゃないでしょうかね。
 馴れ合いを全面的に嫌っている人はそもそも掲示板見てないと仮定しちゃいますが、ほどほどに馴れ合いと距離を置きたい人とかが不快・残念に感じそうです。自分の作品に対する感想はもちろん、他作品に対する感想も読んで参考にしてるけど、基本的に書き込みはしない、というようなスタンスの方とか。いらっしゃいますよね? 僕も最初そうでした。
 そういう方の視点に立ってみると、前回参加者として名前が挙がっている三名の方の感想とか意見も、当然聞きたいでしょう。のどから手が二、三本出ますよ僕だって。けれどそれが行われる場所がskypeですから、掲示板と違って、最低でも自身の存在とIDは明かさなくては内容を知り得ない。しかも「リアルタイム」でなくてはならない。それをもろともしない人もいるでしょうが、もろともする人もいると思います。僕は今だったら参加するでしょうけど、短編初参加のころだったら参加出来たか怪しいものです。怖いし。
 そうなると、skype会議上で有益な意見が交わされていても(少なくとも、外から見て「有益な意見が交わされているっぽい」と思われていても)、それを見ることができない人が生じてきてしまいます。しかもその見ることができない人は、参加して日の浅い方や、参加しようかどうか迷っている方に偏りやすいでしょう(たぶん)。

 また同時に、例えば僕なんか、skypeで言いたいこと言ってしまったら、掲示板や全感想に書く量減りそうです。他の方がどうかはわかりませんが。skype会議が当然の存在という流れになってしまうと、掲示板での有効な情報が一部skype会議に持ってかれる恐れがあるということです。そうなると、skype会議に参加するのに気が引ける(あるいは何らかの理由で参加できない)、という人からすれば、見える範囲の有益情報が余計に減りますよね。それは短編という場の魅力の低下につながるのではないでしょうか。

 さっきから例を出すときすべて自分の例で恐縮ですが、僕がこの短編というサイトを知った後、自分も参加することに決めた最大の理由は、掲示板で有益な感想が出されたり、価値ある議論がなされていたからでした。横から読んでるだけでもすごくためになったものです。逆に言えば、そういうのが無ければ(あるいは、まだ参加してすらいない者が覗きにくい場所で行われていれば)、参加の意欲はそれほど湧かなかったかもしれません。


 一応そんな感じで疑問意見を出してみました。まあでも最初にも言ったようにskype会議楽しそうだなーとは思ってます。メールなり僕のブログでなりで声かけてもらったり、kumaさんがここじゃなくて自分のブログで呼びかけたりしたら、多分のこのこ参加しにいくでしょう。だって楽しそうだもん。ただ、skype会議が当然の存在になってしまって、このサイトに新しい人が入ってきにくくなるのは反対なのです。

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