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 完成度の高さが、……効果・結果もきわだたせている。と思います。


>バシバシ言われるの大好きです。

ロマンティック・ミライ  作者: 彼岸堂

 完成度の高い掌編。そこで、質問が浮かんできます。
1000文字で、何を狙っていますか? 4コマ漫画でも同じだと思うのですが、完成したひとつの作品、それだけで面白いのは当たり前。

 さらに、何かを求められるのではないでしょうか?
 平成20年に「月旅行新世界探検」というSFを読んだような読後感でした。
 完成度が高いだけに、無意味さを感じてしまいました。

 ところで、食は、人間の欲望ですが、その料理方法は、栄養と味を分けたところだと思います。
 栄養は、飽食だといわれる。分野ではないでしょうか? 味は、珍味・ゲテモノなど、の(小説)料理法、でしょうか?
 思い出すのは「おいしんぼ」、とか言う漫画に見られるような、味の商品化ですね。
 新聞社をあげて珍味。まあ、そのうち、新聞社もつぶれるだろうと、思います。
 あの漫画の現代的な意味は、その辺にあるのではないでしょうか?


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