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今回は、「プロや編集者エライ>素人の感想イミナシ」という構図がちょっと気に食わなかったので、こういう形で投稿しました。感想希望を募ったのは、やはり「感想書かれるのいやだ」という気持ちもなんとなく(いや、かなり)わかるし、嫌がられるまでして書く必要はないと思ったからです。

別に今後全員そうすべきだ、とは思いません。感想というのも「短編」を盛り上げる役割があると思うし、私としては素人の感想のほうが読みたい気持ちは変わらない。あと、感想は自分のために書いています。読んでもらうとわかると思うんですが、感想を書くことで新しいアイデアがわくものです。

ブログに書け、という意見もあったかと思うんですが、一応、ちょっと距離感をとりつつも、「感想」を通じた作者と読み手のやりとり、というのはむしろコンテストよりよほど効果があるんではないか、と昔から思っています。なので、私はブログをつくって感想を載せるつもりはありません。「短編」の主旨にも違反していないと思います。

掲示板を結果的に見苦しくしてしまわないように、なるべくまとめてアップしたいと思います。興味ないかたは飛ばしてください。


始めるからには一度感想希望された作者の作品にはすべて目を通し、今後ともとくに意見がなければコメントします。盛り下げるつもりはありません。無限にいるネット小説家のなかで、縁あってここに集まっている人たちは母校の同級生や同窓生のようなものです。みんなで力をつけましょう。

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