仮掲示板

感想とやら。

読み疲れた。あくまで感想です。面白かったつまんなかった疑問に思ったくらいしか書けません。指摘とかできたらいいんだがなあ。普段の読書量が足らんなあ。足りないどころか選り好みするしなあ。
どうしたら作品として成立する物が書けるようになるんですか? 量ですか? なんてな。


1 バリア アンデッド
読みやすいですが右から左へ抜けていきました。面白い発想だからもっと違う展開してもよかったのにな。結局何なの? って作品。

2 水分茶屋 中川口物語ー塩舐め地蔵 東 裕治郎
ふみ婆さんが結構簡単に引いたのは何故だろう。字数がすくないからかな。オチ物だろうにオチが弱いと感じた。時代物は苦手なので御免なさいです。

3 逆時計 田中かなた
うーん何故逆時計なのか。時間をかけて作り上げてきた物がなくなるってのならわかるが、時が逆回転はしないよね。けど雰囲気勝ち。

4 ロマンチスト 藤澤マイコ
結婚は本能じゃないよね。けど一人の異性を選ぶのってこういうもんだと思う。てかこの嫁さん可愛い。何がロマンかはわかんなかったです。

5 炎壁 takako 997
発想はいい。ナイス。ただ、ファイアウォールってそんな有名ですかね? 軽く読めるし読後感も悪くない好きなタイプの作品。主人公がどういう人間なのかが伝わってこなかった。作者さんが必要無いと思われたのなら仕方ない。

6 猫と労働者 健太
優しさってなんだろうな。野良猫に餌をあげ続けるのは優しさなのかねー。いいオチだけどもうちょい上手くできたらよかった。餌をあげないという発想になるかな? そんな簡単に穴が開くようなとこで作業するかな? と思っちゃいました。

7 Visitors Loc
綺麗に纏まってますな。来客なのか旅行者なのかダブルミーニングなのか。実は自分たちが幽霊みたいな話はいくらか見る事があって、それ以上の物を見出せなかったです。

8 春と食欲 (あ)
わっほーいわかんねえや。何かオチがあると思ったのに。空気感も僕好みではなかった模様。けどこういうのが好きな人もいるんじゃないかなーって思います。

9 真夏の雪 駒
死のうと思った理由が書かれていないのはわざとだろうが、ぐだぐだ言っているのは何故だろう。三点リーダーがなんだかなあ。ストーリーは面白かったです。立ち上がった後の行動が気になる。

10 準備中 琉那
練習のしすぎが原因とはなんと皮肉な。手入れを怠ったんだな。アリとキリギリスでやる意味がわからずじまい。読解力なくてすんません。

11 寂しがり屋 拓途
どっちも適当なことばっかり言うなあと思った。煙草切れってのは話が終息を迎える事を示唆する。なんてな。

12 青い月 水瑚
過去に出会った少年(少女)に魅力が感じられないのが残念でした。主人公は感じたのだろうが、読み手には伝わらないんでねえかな。なんかふわふわしてて好き。僕は神に願うくらいなら星に願った方が叶いそうだと思ってます。神は人間が作った物だし。

13 極意 山崎 豊樹
それだけですかー残念。もう一捻り二捻りあっても良かったです。どうせなら小説が読みたい。

14 受賞者 虎太郎
オチが上手いんだか中途半端なんだか。全国民なんて言ってるけど犯罪者とかいないのかなー。平和になったからいないのか。なんてな。全国民に賞をあげる方法に無理があったように思います。

15 鈍感 satosi
でもが続くと読み辛い。二個目のでもが何に掛かっているのかわからなかったです。最後の軽さがいい。

16 Daydreamer 千恵蔵
雰囲気勝負な作品だ。難しいですな。お伽話とはどういう物なんだろう。白昼夢って言葉は好きです。

17 いかさま ゆうき
このラストは予想しなかった。が、衝撃はなかった。惜しい。深い意味があるのかもしれないが、分からないから仕方ない。後半も小説っぽくまとめて欲しかったです。

18 冬が来る 六花
全く読み取れませんでした。すんませんすんません。重視したのは空気感なんですかねー。アンコウって昔は普通に食べてたんだなあ。この作品の時代設定はわからないですが。

19 モーニン りんりん
携帯小説みたい。あ、携帯小説なんて読んだことなかったです。軽やかで面白い文体だ。こんな主人公が普段は論理的なのか、恋ってすげえ。

20 誘惑 1970
核戦争を起こした奴が最後まで生き残るとは皮肉なもんだ。物語の軸は面白かったです。

Re:感想とやら。

字下げ無しとか改行多いのは読み難いと感じました。横書きも読み難いと感じました。
素人の集まりなんだなって思っちゃう事が読んでて偶にある。だから書き慣れてるなあって文章を見ると安心する。僕も早いうちに後者に入りたいと思う。思うだけ。
書いた意図がわからない物が多いが、僕がわからなくても他から見れば面白いのかもしれない。てか楽しめれば勝ちだし。まあそんな客観的には読めないでっせ。

21 オタマジャクシ K
怖い。オタマジャクシは獰猛だしそりゃ共食いしますな。生物部ならなんかしら飼うときには共食い意識しないかなあ。ってかこいつら何歳なんだろう。若いイメージだが。時代は昭和なのかな。

22 最期の散歩 ベル
なんか曖昧で難しかった。娘の気持ちが読みとれなっかったのでなんとも。おじさんの言いたいことが僕にはわからない。

23 セザンヌ みうら
個人的に好き。雰囲気が。けど中途半端だったかな。もう少しキャラに魅力があったらなー。

24 タイムバタフライ
白衣の男が出てくるだけでオチに期待してしまう自分が嫌だ。なんてな。いやオチなんてなくても十分楽しめましたが。すごいなあ。時をかける蝶々、は遊びかな? 

25 なぜ俺は殺人を犯したか
なるほどねー嫁さんもっと頑張ってよーいい旦那さんなのに。

26 JBショー 5or6
すんません勘弁して下さい。

27 『麗を弔う宴』
海鳥は海に住んでいるという扱いなのかそうでないのか。括弧で読み仮名を振るのは常識なんですか? 綺麗な物語だ。

28 アカシック・レコードをめぐる物語 研究編
若手なのによくやらせて貰えたなあ。わかりやすく、納得できるオチが好き。

29 からから さいたま わたる
全くわかりませんすみません。けどこういうのもいいんでないかな。

30 前借り 腹心
そこまでする人間もいるんだよなあ。僕には書けないわ。

31 春 SANA
何を言わんとしているのか。無いのか。

32 さて、続きを話そうか 日下ヒカル
どんな出来事でもそうだが後々になって「あの時か」というようなことが多い。曖昧。しかも主題じゃなかった。わかんないです。

33 ひとり クマの子
雰囲気は楽しめました。読み取れなくて苦しい思いをしましたが、すごい物が隠されているような気がしました。なんとなくです。

34 桜散る頃に ei
読み難い。小説ってものがわかっていない。

35 野球篇 清水ひかり
なんだろう面白くなかったと言えば嘘になる。また違ったやりかたを考えてみてほしい。必然的にこうなったのだとに思うけど。

36 春と紅茶 一夜祐
名前に意味があるのかな。いや紅茶じゃなくて。海外! って名前になっただけでその登場人物のキャラがわかり辛くなる。ってかなにがなんだか。自分の言っている事すらよくわからなくなってきた。

37 迎撃 三毛猫 澪
海外とは文化が違うから仕方ない。それだけじゃいけないのだろうか。内容すら読み取れなかった僕にこの作品を語る事はできない。

38 陽焼け畳の上で えぬじぃ
爽やかでいいなあ。青春だのう。ああ気持ちいい。

39 卓上小説 宇加谷 研一郎
最後の段落の女の軽い台詞がいい味出してる。すげえ。うん、すげえ。

40 人影 qbc
人影が多いと見つけられないよね。仕方ない。終わりに説得力があっていい。

41 狂った男と妊婦 euReka
世知辛い世の中だからね。本当に外に出たくないのかもしれない。僕ならきっとそうだ。雰囲気にのまれたですます。

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