仮掲示板

ワ、ワン!

ワ、ワン!

あれ

誰か僕の犬見ませんでしたか?

Re:あれ

犬的なものならさきほど海坂さんの背後でほえちらかしていましてよ。
犬なんて飼っていらっしゃったのね。

〉誰か僕の犬見ませんでしたか?

おいでー、ビスケットだよー

〉〉誰か僕の犬見ませんでしたか?

ハンニャさんの犬、探索に協力中。
名前教えてください。オカメヒョットコ翁面?


ツリー違い恐縮ですが「裏短編」企画に思う、と題して。


 以前の論議でも書いたように思いますが、ネットの議論はとかく真意が伝わりにくいもののようですし、批判的な意見を受け容れるにはネットでなくても気持ちの準備がいるものですから、いきなりマイナス点をつけられるということには抵抗がある方もいるかと思います。そういうレディネスの観点から、参加者は対等であったとしても、批判への向き合い方は千差万別であろうかと思います。
 しかし一方、長月さんの裏短編の目的は点数化やいじめではなく、作品を公に晒すからにはそれなりの覚悟を持って臨めという、読み手あるいは書き手としての矜持の表れのように感じられますので、私個人としては単純に批判したものでもないとは思うのです。
 主催者の北村さんが、短編内の相互批評のあり方について特に方向性を定めておられませんので、あまり急がずにもう少し方法論を話し合っててもいいのではないかと思います。
 こうした観点から私は、酷評上等(あるいは甘党自認)という人がサイト本体とは別に自己申告して批評を受ける掲示板、黒田さんが紹介されたような鍛錬板・批評板的な使い方を考えるのも良いのではないかと、ふと思った次第です。まだ考えは決まっておりません。

 私の拙い作品評は、これから全作品分を晒します。

 日本語の操り方に自信はありませんが、文章を通じて表現することを、生活の一部分であるにせよ選んだ身としては、外に晒している自分の作品をより洗練していくことには、いい加減であってはならないと思います。批判されるのは苦しいですが、避けては通れないものです。

ハンニャ犬 目撃情報

 こんにちは、森 綾乃です。
 ハンニャさんの犬、児童公園で穴を掘ってましたよ。おやつにビーフジャーキーを与えました。

 噂の『裏短編』について思うところ。

 その前に、『短編』を語らせて下さい。
 最近は、ちょいちょい投稿させて頂いてます。いくつかのサイトに文章を送ったことがありますが、『短編』が一番良いなぁ、むしろ大好き!と思ったためです。
 他のサイトに比べると、圧倒的に良質の投稿者・読者が多い。文章を読むことは、書いた方との対話と考えます。私は、冬口漱流さんの55期優勝作品を読み、ここに投稿したいと感じました。実際に投稿したところ、たくさんの方々が、不自然な表現・構成をきちんと指摘し、気に入っていた部分をピンポイントで褒めてくださいました。これでも『過疎化』しているそうですが、自分の拙い文章に、これだけ反応して下さる方のいらっしゃるサイトはなかなかないです。ロチェスターさん、今期も丁寧なご感想をありがとうございます。
 
 さて、今回の『裏短編』騒動。三浦さんが、今期の投稿作を『ワースト3』に挙げられ、少なからずオロオロしました。しかし、落ち着いてコメントを読ませて頂くと、三浦さんがどのような読みをなさったかがよく分かりました。(三浦さんが『こうならいいかな』と示された読み方が、まさに意図したところです…本当です、嘘じゃないんです!言葉のズレは、単なる誤りです。)コメントを送る・受け取る場が増える契機となるならば、『裏短編』、アリかもなぁ、と感じました。
 しかし、自分は今のマッタリとした『短編』の雰囲気が好きです。『ワースト作品を挙げる』という『裏短編』の性質上、設立した方の思惑がどうであれ、文章力の低い・単に好みでない作品を吊るし上げる場となりがちではないでしょうか。実際、ルーンさんが、初めて投稿されてから、悲しい思いを胸に『短編』を去るまでを傍観しました。『裏短編』が、投稿作品の“質”を高めるための『防衛機能』となるならば、寂しいことだと思います。

森さんへ


ワースト3の文章を書いている時にすでに『偶然飛んでいるのを見かけた「旅客機」に無理矢理「秩序」を見出して、無理矢理溜飲を下げようとする話』として書いているんだろうなとは思ったのですが、本当にそうなのかわからなかったのでそのままにしました。どう書いたのかが聞けて嬉しいです。ありがとうございます。

ワースト3には、私がうまく呑み込めず、それでも興味をそそられるものを挙げました。なので、本当にワースト3だと思っているわけではないのでした。もしきちんとワースト3を挙げるなら、どうしたって自作の「桜の樹の上には」を挙げないわけにはいきませんし。

森さんの文章はごつごつしていて、それが人工の物とよく合っているという印象があります。これはもう私にはない感性で、羨ましいです。

運営: 短編 / 連絡先: webmaster@tanpen.jp