仮掲示板

Re:私が敬愛する某アマチュア作家様に捧げて

今回の書き込み、実に面白かった。
これはあなた、小説ですよ。
これを次回の短編に投稿すればいいじゃないですか。
小説とはこうあるべきです。

私はあなたと違って本好きです。
幼い頃から数え切れない程の本を読んできました。
そしてそれは今でも変わらず、私は読者で、書くことよりも読むことのほうが数段面白い。
私はたまに私を喜ばす為に小説を書いています。
短編に投稿して自分の作品の問題点がわかると、もっとうまく自分に自分の作品を読ますことができるから。
そういう考え方の私には、あなたの考え方はすごく新鮮で面白い。
私にとってこれは完全な創作だ。
こういうのが読めるから私は短編の作品を読み続ける。
私のような読者をもっと喜ばしてください。
あなたの感覚は、黙っていたり人の意見にながされたりしているだけではもったいない。
あなたが書くべきですよ。
泥の中をはいずりまわりながら、怖い怖いと叫びながら書いてください。
それが小説というものだと私は思っています。
それが人間を書くということだと思っています。

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