第214期 #1
「あれ、親切なこだなぁ」 思わずつぶやいた胸の内
向こうもちょっとはみ出している感じウフフと笑うような、、、
「あれ、このこチョッと気があるのかなオレに、、、」
妄想するわけじゃないけど想像するのは楽しいじゃないか。
ご飯はどこかで食べるんだしこんな気持ちで浮き上がってたら
飲み込むご飯も甘さもひとしお。うれしい。
さて、もっと発展しないかな? でもなぁ、結婚してるの?
とか聞いてはっきり答えないんだよなぁ、その上旦那が同じ店で働いていて、 そんなことがあると噂になるのか、誰かが旦那に耳打ちするんだろうなぁ、、、
旦那に睨まれたりして、 あんなのはイヤだし、
今度はもっとうまく、、、まぁ、しばらくは気があるのかな? そうおもって、見ながらたのしむか・・・
そう思うとなんだかご飯ものどオリがイマイチ。 こういうときはなにをどう考えたら
いいのかなぁ。
ああ、そうかオレがあのこを好きなのか? どうか? だな。親切にされたら好きになる
決まってるじゃないか。それじゃ、はじめに戻って、あのこオレに気があるのかな?
妄想じゃないんだが考えるのはたのしいな・・・