第56期予選時の、#22回送(川野直己)への投票です(6票)。
私には絶対書けない上に、どちらかというと苦手な部類の文章なのですが、うまいなあと思いますので一票。(長月)
参照用リンク: #date20070531-215429
すばらしいです。
文字を見ているうちにその形について考え始めるなんてことはありがちだし小説としてもありがちですが、後半の「回」の字の使い方がもう、秀逸です。(笹帽子)
参照用リンク: #date20070529-225019
これだけのことを想像する間にも列車はまだ通り過ぎないでいるのですから、貨物列車をも超える超長編成の列車なのでしょう。現実的ではないかもしれませんが、そうあってほしく思います。
この惹きつけられ加減は、本当に素晴らしいです。(黒田皐月)
参照用リンク: #date20070527-210022
今期もまた、驚きに目を見張らされる小説との出会いがあり、嬉しい。この作者はいったいいつの間にこのような自在な視座と文体を確保したのか。文字との戯れが逸脱と屈曲を重ね、いつしかエロティックな境地に触れるさまを、存分に味わいたい。(でんでん)
参照用リンク: #date20070513-131600