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第256期決勝時の、#6絶対に、言葉を売ってはいけません(euReka)への投票です(1票)。

2024年2月5日 11時0分25秒

夢の中の言葉まで監視され、その使用に使用料が請求される時代、押し売りセールスマンも、扉を破壊しての取り立て屋も、その違法行為は取り締まられずに、言葉を使う権利だけが全てに最優先される社会、法律が勝手に決められ、反対することもできない、想像するだけで恐ろしいですね。ただ、これに近い現実が近い未来にあってもおかしくないことがさらに恐ろしいですね。

『さくさくしてて。ずるずるしてて。』の主人公は、自分にこう言って聞かせるしかなかったのでしょうね。”明日お昼にはじいちゃんの家着く”は、昼食後に電車に乗って、夜行列車で一晩かかる地域、つまり半日かけて東京に着き、夜行列車を降りてから半日かかる場所、静岡から網走、くらいでしょうか?さらには、引っ越し蕎麦は引っ越し先で食べるものではなく、引っ越した先で近所の人に蕎麦を振る舞うことだそうです。父との昼食と祖父との昼食をつなぎたかったのでしょうけど、やや無理がありましたね。

『叫び』はだいぶ頑張って数度読みましたが、う〜ん、やっぱり分かりませんでした。

参照用リンク: #date20240205-110025


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