投票参照

第247期予選時の、#7ルーシーは赤ソーセージの夢を見るか?(euReka)への投票です(5票)。

2023年4月30日 23時25分42秒

個々の不思議な要素がかっちりと噛みあって物語になっていて気持ちが良い。ニコラス二世と言う名前の不思議さが、最後の「ニコラス三世にいつか自分が殴られる日」で回収されるとか。
良くできてるなと思う。

参照用リンク: #date20230430-232542

2023年4月19日 8時12分4秒

どういうことなのかさっぱりわからないが面白い。信頼できない語り手というか、登場人物全員が信頼できない。掴めない登場人物たちの関係性だけが確かにあり、その歪な印象が強かった。

参照用リンク: #date20230419-081204

2023年4月17日 12時50分2秒

傑作の一言に尽きる。1000字の掌編をコントロールする最大の鍵は、結局、何を書き、何を省略するかという、シンプルだが困難な課題をどう攻略するかに尽きる。この小説はその模範解答。1000字小説を単なるプロットの提示にせず、骨はあるが肉もちゃんとついている小説として仕立てている。

参照用リンク: #date20230417-125002

2023年4月17日 12時9分43秒

結局ルーシーが何なのかよくわからなかったが、ニコラス二世という名前とファンタジック?な世界観が良かった

参照用リンク: #date20230417-120943

2023年4月13日 17時16分52秒

題は映画『ブレードランナー』の原作である『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のパロディーですね。そちらのヒロインは、ルーシーではなくレイチェルですが。シュールでありながらも、今となってはやや古風な展開が郷愁を呼び覚ましますね。

『メマトイ』はぞわぞわする感じは悪くないとは思いますが、なぜ自分の後ろめたさを自覚するようになったのか、妻は指摘してしまうことが自らの〜を逆に気付かせてしまうことを意識しなかったのか、などなど、何かすんなりと理解できないと感じてしまいました。

『天使の剥製』は竹内文書や山根キクさんを持ち出したのは興味深かったのですが、舞台装置としてはうまく機能していないように感じました。天使というのであれば、立位で、羽が強調されるように展示するべきでしょう。“一寸法師”が本当に一寸法師であるなら、より極端にファンタジーと読む必要が出てきますが、全体の流れはそうでもないようでしたし…。ちなみに『光は東方より』だと小泉八雲の著作が検索されてしまうので、『光りは東方より』と送り仮名をきちんと送った方が良いと思います。

『ペットショップ』はあまりに普通の日常が描かれていて、この物語から何を主張したいかが分かりにくく感じました。犬猫は知人から貰うのでなければ、かなり入念に下調べをしてからペットショップに行かないと、子供対応が大変になってしまいますね。ちなみに、値段はピンキリではありますが、実は柴犬の方がトイプードルより高価のようです。

『ゴブリンキーパー』はありがちな状況に対する分かりやすい諷刺となっていますが、日本人はこの文字の並びからは、中国語で言えば[虫章]螂を想起してしまうので注意が必要です。

『モートン・フェルドマンに寄せて』は全く分かりませんでした。すみません。図形譜の発案者だそうですが…。ジョン=ケージにつながる現代音楽とは違う、おそらく後年の作曲作品を想定しているのだろうな、とは思ったのですが…。

参照用リンク: #date20230413-171652


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