第244期決勝時の、#5筑前煮でもつくるか(朝飯抜太郎)への投票です(1票)。
予選とは受け止め方が変わりました。この三作で選ぶならこちらを推します。息子・娘との関係性が変わり、その中で前向きに生きていこうとする年配者の姿勢が、生き生きと描かれていることが素晴らしく感じられました。自作の句もいい味付けになっていますね。
『自撮り』は緊迫感を、制限の半分の 500字で描いたのは見事ではありましたが、「結局、何?」と思ってしまったのは、残念に感じられました。
『視線』は…その番組を観ないので、観ている方が分かることが分からない、だけでなく、改行なしでたたみかける文と主張が、ワケが分からず鬱陶しく感じてしまったので、申し訳ありませんが評価できませんでした。
参照用リンク: #date20230206-084323