第24期予選時の、#8花火の子(黒木りえ)への投票です(1票)。
おや?
この作品はどこかで似たようなお話を読んだことがあるぞ?と思ったら、同じ作者の作品でした。
読んだのは3年前。お話は、今回とは立場が違って飛ばされたカプセルの中の子ども達がそれぞれ通信しあっている様子を描いていたものだったような気がします。その時も「花火の子」という言葉がありました。
黒木作品の中ではひとつの出来上がった世界なんでしょう。
ひとつの確固たる世界を持っていると、視点を変えて多角的に表現することが出来ます。
前回のドールハンターを推そうと思って、投票自体をさぼってしまった。
だからという訳じゃないけれど、この作品を推します。(み)
参照用リンク: #date20040729-205448