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第238期決勝時の「なし」票です(1票)。

2022年8月5日 18時0分5秒

#3 高嶺ヶ原

完結で短い言い回しは、リズム感があるし、昔の人の日記やメモのような雰囲気があるなと思った。
しかし、文学臭が少し鼻につく。
あえてそう演出しているだけかもしれないが、そういう文体に酔っているような感じもする。


#6 ソーラーパワーアマネ

ようするに、漫画家本人が漫画に描いていたことが現実化するという話か。
発想は面白いけど、ちょっと分かりにくい書き方だなと思う。


#8 ダンス・ステップ

ショッピングモールにある階段を、人生の階段に喩える話というか、詩。
この作品も、発想は面白いが、詩のような書き方だと、物語を期待している人間は白けてしまう。

参照用リンク: #date20220805-180005


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