投票参照

第19期決勝時の「なし」票です(4票)。

2004年3月20日 18時7分17秒

どの作品が優勝してもいいかなと思ったその真意はつまり。なしかなと。今後の『短編』の新しい局面に向けてを考えると、傑出した作品にでなければ決勝票は投じられませんでした。

参照用リンク: #date20040320-180717

2004年3月18日 8時57分40秒

何か良い方法ないかな?

参照用リンク: #date20040318-085740

2004年3月15日 12時58分16秒

決勝に残った作品を改めて読み返してみたが、どうも「優勝作品」と言える面白さや完成度を持ったものがない気がする。敢えてこの中から選べと言われれば川島氏の「リップクリーム」かとも思うが、「なし」という選択肢の存在がわたしにそうさせることを拒むようである。(K.)

参照用リンク: #date20040315-125816

2004年3月9日 2時11分40秒

 そもそも好みの作品が残らなかったが、まだこちとらの琴線にかする程度に引っかかる作品についてのみ書く。

 『怪獣になって〜』は最初の文に句点がないことの意味が見出せなかったのと、「〜になりたい少年」を扱った様々な作品を連想してしまい(怪獣ネタでは http://www.niseyono.com/flash/flash2/hero.htmlなど)、それらに勝っていないなと判断したのとで投票せず。
 似た傾向の作品を連想しても較べようと思わない小説もあるので、これは作品の力だろう。

 『リップクリーム』は表記の不徹底に意味が見出せなかった(『「かーー」と』のように鍵括弧の後に改行せず「と」が来る文と、改行し、さらに一字空けて「と」が来る文の混在など)。ついでに「かーー」のような表記(長音記号の繰り返し)は好まない。これはもちろん好みの問題だが、内容にそぐわなく感じた。そういう文章づくりの面での雑さが目についたので投票に至らず。

 どうしても、回が重なり「常連」が出てくると、「常連」には成長を求めてしまう。新人には破壊力を求めるが、これはこちとらの勝手な思いでしかないのも重々承知。

参照用リンク: #date20040309-021140


編集:短編 / 管理者連絡先: webmaster@tanpen.jp