投票参照

第104期決勝時の「なし」票です(1票)。

2011年6月7日 22時32分24秒

4 青の男 和泉翠 3
ダメな男にひかれちゃうって話なのかな? 興味をひきつけられなかった。もっと細部が書かれていたら読めたのかもしれないなって思った。

18 蜜葬 志保龍彦 3
アイディアは面白かったんだけど、文章がうまくないんだよなあって思った。「突然のことに激しく動揺し、みっともなく取り乱したものの」とか、真剣に書いてるのか疑っちゃう。動揺したら取り乱すだろうし、みっともなくない取り乱し方っていうのもないしなあ、うーん。決勝になるとこういうの気になる。

1 鼠と猫 土竜 2
自分で造語を作って、それでだじゃれを考えたみたいなのは、良くない。なんでもできちゃうじゃん。狐である必然性は、作者がこのオチを書きたいからじゃないのかな。
あと、漫才みたいなせりふの応酬はだれが書いても辟易する。台本じゃん。

14 夕方、一人で留守番してたら とげとげシープ 2
ふふ、かわいらしいね、って思った。いつでもどこでも読めちゃう作品には投票できないなって思った。

19 『エコーエコー』 吉川楡井 2
いいと思うんだけど、ほんと「そうだね……H、A、TEだね。」ってとこが目が覚めるほどのかっこわるさなんだよな。いちゃもんをつけてるみたいだけど、ほんとにこういうとこがだめなんだ。

参照用リンク: #date20110607-223224


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